
ベッカムは、W杯ドイツ大会後に就任したスティーブ・マクラーレン監督が采配を振るった全試合で召集されていない。
ベッカムはBBCに対し、8月に行われた親善試合のギリシャ戦前にマクラーレン監督から突然電話を受け「チームが前進するためには、犠牲になる者もいる。君もその1人だ」と告げられたことを明かした。
電話を切った後は「がっかりしたし、怒りを覚えた」といい、「驚き、あぜんとした。イングランドのためにプレーすることは、私にとって全てだから」と心情を吐露した。
ベッカムは、イングランド代表として94試合でプレーし、W杯ドイツ大会で退くまで代表チームの主将を約6年間務めた。
ラジオでは「再びイングランドのためにプレーできるとまだ希望を持っている。だから国際試合からの引退はしない」と明言したが、「私が賭博師なら、自分が再び代表でプレーできるかどうかに賭けないだろう」と弱音ものぞかせた。
ベッカムは、17日に行われた、スペイン1部リーグのレアル・ソシエダ戦では、ロスタイムに1得点を挙げ、チームの勝利に貢献している。





